植物生産ドーム工場
店長おすすめ!Dome Houseの活用事例 Pick Up06
世界最大規模の機能性きのこ生産工場竣工!
土耕による植物生産工場に注目!!
- ドームハウス植物生産工場の特徴はドームハウスの構造と同じ厚さ20センチの特殊発砲ポリスチレン製で、抜群の断熱性能があり外気を遮断し、超省エネを実現しています。安定したカマボコ型ドームで、しかも極めて軽量のため地震・台風など災害に強い農業施設が誕生しました。
- 世界ではじめての土耕式植物生産工場であり、温度、湿度、光、水の供給を完全コントロールできるオートマチック生産が可能となりました。
- 特殊な技術は不要で、植えつけ後は日数を待って収穫するだけです。
根菜から葉菜、キノコまであらゆる栽培に適した世界で唯一の技術です。熱砂の砂漠から厳寒の地まで世界中の食料問題を解決!!
- 栽培シュミレーションでは、露地栽培と植物生産ドーム工場の生産比較は露地栽培の65倍です。出荷高の比較では露地栽培の73倍となります。
日本の食糧基地である東北地方で「夢の農業」!!
- 総務省統計局の調査を見ますと、総人口に対する農家人口の割合が昭和50年では21%、平成2年に14%そして平成19年には一桁の6%までに猛烈に減少しています。
- また、就業人口の構成は右のグラフ(統計局)を見ると三分の二以上が60歳以上の高齢化になっています。
日本の食糧は近い将来本当に危ないのではないでしょうか・・・。
- 弊社は山形の新庄にあります。新庄市には山形県立農業大学校があります。将来の本県農業を担うリーダーの方達が真剣に学ばれています。また庄内の鶴岡市には山形大学の農学部があり、最新の研究に取り組まれています。また、県が推進しているEL照明事業は世界トップクラスと報じられています。現在の植物工場の光のコントロールはLEDが主役ですが、これに変わるものとしてmade in 山形のEL照明を私は期待しています。これからの日本を背負っていかれる若い方々に「夢の農業」の実現にドームハウスが必ず貢献できるものと信じております。
- 深刻な農業や食料問題の解決に要する時間は、もう後がなくなってきています。行政をはじめ、様々な業界の新しい発想や試みで克服するしかないのではないでしょうか・・・。
- ジャパンドームハウスの植物生産ドーム工場の最新情報がありますのでご希望の方はメール(フォーム)でお問い合せ下さい。
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